9月から少年の部（小学生以下）と一般の部に分けて稽古することにしました。分けると言っても、完全に時間帯による拘束があるのは白帯の少年部（初心者）だけで、自律してる色帯の少年部（色帯）引き続き一般の部の稽古に、また意欲ある一般の部の会員は少年部と一緒に最初から稽古に参加することができます。トータルの時間も15分延長したので、19時から21時15分までの最長2時間15分、稽古することができます！！（体力のない管理人には、少々きつかったです (ﾟOﾟ; ）
まだ変更してから一週間しか経ちませんが、大きな変化が現れました。それは、子供も大人もみんな「集中」していることが見て取れることです。写真は、自然体から、右足を前に出して逆突き、戻って左足、次に左足を後ろに引いて逆突き、戻って右足を後ろへという単純な動作の組み合わせの練習の様子ですが、頭先行のようでした。単に、まだ緊張しているだけかもしれませんが、前と比べてメリハリがついたことは間違いないです。集中するところは集中しながらも、稽古を楽しんでいきたいと思います。