親子会員で入会し、子供たちの巣立ちを見届けながら、親がはまって続けているパターンの、今や古参の部類に入るメンバーのお一人です。この２年のコロナ禍では、本領発揮できる機会がありませんでしたが、毎年いろいろな企画を練って誠空会を盛り上げてくださっています。
≪入会のきっかけ≫
長男が空手に興味を示しており、小学校に上がる時に伝手を頼り、体験、即入会となりました。私は見学のつもりでしたが、一緒にやろうとお声がかかり、一緒に入会しました。
≪空手の魅力≫
「空手に先手なし」の護身精神と謙虚さを意識し、人格教育に繋げる事。押忍！
≪空手の難しいところ≫
基本をしっかりやることです。「立ち方、姿勢、突き、蹴り、受け」など基本となる動きです。これが一番難しいです。
≪誠空会の良いところ≫
老若男女問わず、みんなとても仲が良いことですかね。［インタビュアー注：同じ空手道を志す空手家としての仲間意識はもちろんですが、このYさんが立ててくださる（飲み会をはじめとする（笑））企画をとおして、仲良くなっています。感謝です。］
≪先生・仲間について≫
先生は、道場生、子供たちに誠意をもって接し、稽古時は体の動きや、攻撃、防御のやり方など熱心に指導してくださいます。
≪今の目標≫
参段取得！！
≪入会勧誘のアピール≫
サッカー、野球、テニス、柔道、剣道と、どれも素晴らしい習い事だと思いますが、その中で空手はとっつきにくいかもしれませんが、一度やるとはまります。空手道を通して、礼儀・忍耐力を身につけ、強靭な体をめざしませんか。ダイエットにも効果的です。まずは見学しに来てください。