新型コロナの影響で、残念ながら、３月からずっと稽古が休みとなってしまっています。緊急事態宣言はようやく解除されましたが、通常の稽古が再開されるまでにはまだ時間がかかりそうです。この間、“当然”みなさん一日たりともトレーニングを欠かさずに頑張ってきたかと思いますが（笑）、その経験をシェアすることでさらに工夫したり、自分を奮い立たせることができると思い、メンバーにちょっと聞いてみました。
まず第１弾は、大ベテランのお一人Ｉさん。
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休み中の「私のトレーニング」をお知らせします。
入会以来、教えてもらった形は、平安形５つ、鉄騎初段・２段、慈恩、燕飛、抜塞大・小、観空大・小、十手、二十四歩、王冠、雲手の17つの形あります。この17の形の復習を、片岡先生の教えを思い出しながら、中山正敏先生著の『ベスト空手』、そしてYouTubeの動画を参考にしながら行っています。しかし、“雲手”だけはどうしても出来ません。諦めています。
一番最後に教えてもらった「観空小」は何とかつっかえないでこなせるようになりました。実は、その動画をみなさんに見ていただこうと思いましたが、容量が大き過ぎて添付できませんでした（残念！）
これまでいつも練習してきた、水元公園は、平時より混んでいますので、今は、空いてくる夕方５時頃、稽古しています。高齢者にとっては、怖いコロナです。３月以来、散髪にも行けていないので、若いころの“長髪”になっています。
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